2020-12-10 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号
また、初詣ですね、明治神宮は三百十八万人、熱田神宮二百三十万人の方々が訪れる、こういったことに対する指針又はアドバイス、こういったメッセージを政府として出す必要はないんでしょうか。厚労大臣のお考え聞きたいと思います。
また、初詣ですね、明治神宮は三百十八万人、熱田神宮二百三十万人の方々が訪れる、こういったことに対する指針又はアドバイス、こういったメッセージを政府として出す必要はないんでしょうか。厚労大臣のお考え聞きたいと思います。
当然、木曽川、長良川、揖斐川には橋がかかっているわけでありますけれども、江戸時代の東海道五十三次、四十一番目の宿が名古屋の熱田宿といいまして、熱田神宮のあるところですが、そこからお隣の桑名宿までは、要するに川が氾濫ばかりしているものですから、海上七里の渡しといいまして、本当に海が唯一のそういった海上路ということになっていたわけであります。
一枚目の写真を見ていただきたいと思うんですが、これは私の生まれ育った地元名古屋市熱田区、熱田神宮にあります名鉄神宮前駅、そして近くにはJR熱田駅があります。JRの上下線、そしてJRの貨物線、そして名鉄名古屋本線と常滑線、八本の線路があるわけでありまして、当時この御田の踏切は、ピーク時に遮断している時間が五十八分、全く通れない。
熱田神宮という非常にすばらしいお宮がございますが、本当に美しい自然の熱田神宮の前に商店街がございます。それがシャッター通りになっておりまして、それも、中に風俗の店が一軒入っております。
○野田哲君 公的な側面があり、皇位に付随して伝えられてきたものである、こういうことになると、これはやはりこの剣璽というのは神式とは切り離せないですね、伊勢神宮とか熱田神宮ですか、そういうところとは切り離せない。それが公的行事に仮に使われるとすれば、やっぱり憲法上問題が出てくるんじゃないですか。
○原田国務大臣 いまの、愛知県と名古屋市と経済界が第三セクターをつくって、名古屋の熱田神宮の外苑をよくしていこうという計画は、まことにけっこうな計画であろうと私は承知いたします。
市や県が五千万円ずつ出資をして、そしてすでに予定地として熱田神宮に外苑をつくる、図書館あるいはスポーツ施設その他をつくるという計画を、つとに新聞にしばしば発表されておる。その一画を、いま言ったような形で郵政省が買ったために、残余の土地の使用はもう不可能になりまして、この公園計画はめちゃめちゃになってしまいました。たいへん市長も知事も憤慨しております。
○原田国務大臣 この所有のあれは、熱田神宮外苑土地開発株式会社、こういうのが主体でございますから、ここに名古屋市、愛知県、それから財界が参加してつくった第三セクターというような半公共的な会社でございますので、これを相手に話をいたしたようでございますが、正式に公文書をもって了解は得られておりませんが、大体、あとでごあいさつを申し上げて、それについていかぬということはなかったと聞き及んでおります。
剣は熱田神宮に伝えられておりますね。そういうこともあるものとして、これを盗まれた場合、そのときのその責任はどうなってくるかということ。つまりこれは、皇宮警察がしっかりしているから盗まれるようなことはしないだろうと思いますが、そこにまことにすばらしい盗賊がおりまして、これを巧みに奪い去っていった場合の責任はどうなるかということになるわけです。
○宇佐美説明員 三種の神器というのは、いろいろ説もあるわけでございますが、伊勢御鏡、熱田神宮の刀、それからそれを模したお鏡と太刀がある。それから玉がお手元にあります。ですから、御践祚の場合にはお手元にあるものが伝わるというのが、いわれているところでございます。
当該踏み切道周辺の交通環境は、国鉄東海道本線、名鉄名古屋本線及び同常滑本線が集中し、これらと市内主要道路とが交差し、熱田神宮の参宮道路ともなっているため交通量が多く、また列車回数が多く、かつ、国鉄の貨車入れかえ作業が当該踏切まで及び、遮断時間一日十二時間、神宮前一号踏切では一日約九時間に及ぶという状況であります。
ところが、これに対しまして、行動右翼約四百八十団体で組織いたしております全国愛国者団体会議議長佐郷屋嘉昭が、二十二日午前十時から名古屋熱田神宮文化殿で第八回全国大会を開き、集まる者二百五十名、そこで皇国憲法の制定、核武装による再軍備、徴兵制度の確立、反共を叫びまして気勢を上げ、おりから開催中の中国展に反対し、市中パレードをすることになりました。
しかもあそこは非常に交通量の多い所であり、熱田神宮がすぐ向かい側に突き当たってあって、技術的にも非常にむずかしいと思うのですね。こういうようなところは、この場合、私鉄との関係あるいは建設省との関係、あるいは名古屋市との関係、そういうものの話し合いというものはどういう格好になっておるのですか。
私どもは熱田神宮に参り、本宮板垣や手水舎が大破し、参道の立木が折れながら倒れている状況を痛ましく眺めました。また、神社、寺院等の被害約二十九億円に達しており、愛知県、岐阜県の宗教法人団体の代表者から、災害復旧のため金融措置の陳情を受けました。 最後に、大阪府岸和田市における調査について報告申し上げます。
ですから、この伊勢神宮、熱田神宮の方のお祭りというようなこととはだいぶ違うわけでございます。特に御結婚の場合には、何か神を特に祭るお祭りではないのでありまして、神前でお二人がお誓いになるという、特に神を祭るための祭典ではないわけです。
その成り来たりはどうあっても、大体最近のちょっとした傾向としては、たとえば伊勢神宮であるとか、熱田神宮などの取扱いについては、宗教法人としてこれを取り扱うことが妥当と現在きまっておりますけれども、一部には伊勢、熱田は、これは儀式を行う、国の風俗習慣である儀式を行うものであって、宗教法人に入れてわくのはおかしいのだというような意見が一部にあるようでありますし、そのことがひいては伊勢の中にありますいろいろなものを
例えば伊勢神宮の遷座祭の場合の寄附金でありますとか、或いは同じ神社でございますと、明治神宮が戦災に罹つて焼けたその復旧のための寄附金、或いは熱田神宮が戦災のため焼けたその復旧のための寄付金、その他いろいろなことで幾つかの指定をしておりますが、考え方としましては、臨時的なもので、法律にきめられている一定の限度内ではちよつと賄うのが無理であろうと思われるものを中心としまして、同時にその目的等も考えまして
御承知のように、社寺に無償で貸し付けている国有財産の処理に関する法律によつて、こういう土地を讓與するかしないかということを、大蔵大臣が決定して参つておるのでございますが、この表に掲げてございますもののうち、熱田神宮以下十三社につきましては、すでにこういう状態であるので讓與しないことに決定しまして、これにつきましては、その目的外使用地を売り拂いするわけでございますが、そのうち、すでに売拂い済みになつたものが
おそらく将来問題になりますのは、伊勢神宮問題であるとか、熱田神宮、霧島、あるいは靖国神社のごときは、大きな重要性を持つものだろうと思いますので、委員長におかせられましても、この点お含みおきの上、これに御関心を寄せられんことを希望する次第であります。
(左の書類を参照) 一、神宮境内地について 二、宗教活動に必要なる神宮境内地の説明概要 三、神宮森林経営計画解説 四、神宮宮域林と神宮宗教活動との関係 五、国有林拂下陳情に関する口述書(高麗広) 六、高麗広部落について 七、神宮所管土地建物所在図 八、皇大神宮宮域図 九、豊受神宮宮域図 第五章 愛知県における調査 第一節 熱田神宮 愛知県においては熱田神宮についてのみ